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商品説明

20世紀初頭パリで作られた非常に大柄で豪華な7灯シャンデリア。
ガラスシェードはエザン（Ezan）製、コパーブロンズで構成されたシャンデリアフレームを制作したのはアトリエ・プティト（Atelier Petitot）。
いずれもパリに拠点を置いていた工房です。

老舗ブロンズ工房として19世紀より続いていたプティトは20世紀初頭にパリで活動していた照明メーカーとしては当時最大の規模を誇っていました。
このお品のように、フランスの著名なデザイナーや工房とコラボレーションし、質の高い作品を数多世に送り出したことでも知られています。

7つあるシェードを含めガラスパーツは全てエザン得意の青みがかったオパールセントガラスで出来ており、銅比率の高いコパー・ブロンズで構成されたプティト謹製の高度で複雑なフレームと組み合わされています。

オパールセントグラス特有の半貴石に似た質感と、コパー・ブロンズのつややかな赤銅色の融合は見事で、点灯時・消灯時それぞれ異なった美しい表情を見せてくれます。
　
基本的には天井直付けでの設置をお勧めしております。その際、必ず取付け予定の天井の強度（耐荷重）をご確認下さい。
なお取り付けにあたっては電気工事業者にご依頼頂く必要があります。
詳細は、　「照明の取り付け」　をご覧ください。



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