フランス アンティーク オパールセントガラスシェード & ブロンズ 4灯 シャンデリア
Sold
商品番号 | No.2468 |
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サイズ | W530 H500mm |
重量 | 2.6kg |
配送種別 | 小物(ゆうパック) |
送料ランク | 160サイズ |
素材 | シェード:オパールセントガラスシャンデリアフレーム:ブロンズ (青銅) |
年代 | 1900-1930年代 |
国 | フランス |
在庫店舗 | 横浜店 |
商品説明
20世紀初頭のフランス製、ナポレオン三世様式※の4灯シャンデリア。
青味掛かった艶のあるフリルシェードはいずれもオパールセントガラス※製。海月を思わせる動的で幽玄な雰囲気があります。
ウッドカーヴィングを模したかのようなブロンズ製フレームは実に19世紀的で絢爛なデザインをしています。
ソケットサイズはE17で60Wまで対応。
市販の各種電球(白熱球、蛍光灯、LED電球)がつけられます。
引掛シーリングで取付け可能ですが、長尺なので専用パーツ(別途費用がかかります)を使用しての吊り掛けをお勧めします。
詳細は、 「照明の取り付け」 をご覧ください。
※…ナポレオン三世様式
フランス第二帝政の皇帝にして最後のフランス皇帝、ナポレオン三世の時代に成立・流行したスタイルで、欧州の王侯が育んできた貴族的で絢爛な意匠と植民地主義に裏打ちされた当世的な折衷意匠を混合したようなスタイルがその特徴。
また、商工業の発展に伴う新たな技術や近代的な素材の登場がそのままデザインにも反映されており、まさに過渡期(19世紀~20世紀初頭)の有り様を象徴する芸術様式と云えます。
※…オパールセントガラス
オパールに似た輝きを持つガラス。19世〜20世紀にかけて特に盛んに作られ、様々な製品に使われました。
フランスの著名なガラスデザイナー、ルネ・ラリックが愛用したことでも知られています。
その名の通り通常時はオパールのような青色掛かった半透明をしていますが、光が透過した箇所に火色を発色する性質が有ります。