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商品説明

19世紀後半、イギリス製ガラスキャビネットです。
全体的に線が細く、インレイ装飾など、後のエドワード7世のデザインが交ざり始めたヴィクトリアン後期に造られたもの。
ガラスは一部交換された跡が有りますが、古いガラスが使われたようで、アンティークガラス特有の「ゆらゆら」は健在です。
キャビネット内の、棚板ガラス、背板、側板、底板のミラーは比較的最近施工されたものですが、中のコレクションをより見映え良く飾れる仕様になっています。
扉は、現状はオリジナルの鍵を使って開閉していますが、ご要望があれば使い勝手に合わせて、マグネットキャッチや家具に合わせた取っ手、ツマミなど、取り付け致します。
全体的に構造、塗装は修復済み。
決済後、改めて状態をチェックいたします。

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