陰武田菱オールドノリタケプレート
こちらのプレートは1912年(大正元年)のオールドノリタケ製。
施されている家紋は武田信玄が使用していた四菱の家紋「武田菱」に非常に似ていますが、この家紋の正式名称は陰武田菱と呼ぶそうです。
武田家とどのようなつながりがあったのかちょっとわかりませんが、いずれにしても由緒ある一族が、ノリタケに注文して特別に作らせた品物だと思います。
菱を用いた家紋はいくつかありますが、四菱の家紋はシンプルでありながら重厚な雰囲気を醸し出しています。
時代物のオールドノリタケのシンプルな白いプレートですので、それだけでも非常に価値のあるお品です。
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あまりお目にかかれない珍しい商品ですので、お見逃し無く!
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