オパールセントガラスシェードのペンダントランプ
ルネ・ラリックやサビノなどの作品で有名なオパールセントガラス。
オパールセントガラスは、ガラス原料の中に動物の骨灰(リン酸塩)、フッ素、酸化アルミニウムなどを混ぜ、成型時に急冷、再加熱をしてできる半透明な乳白ガラスです。
19世紀末から広く使われ出した技法で1920~30年代に最も多用されました。
光を通すと淡い虹彩を放つ美しいガラスです。
今回登場するガラスシェードは、デザインも様々、自然光や明かりを灯した時などそれぞれ違う表情が楽しめます。
アンティークのあたたかな灯りをお部屋にひとついかがですか。
コーディネートの商品は全てオンラインショップで販売しています。
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