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今回もオススメの中からひとつピックアップしてご紹介します。
海から流れ着いたようなとても良い雰囲気の古いラムネ瓶。
イギリスCASTLEFORDにあった飲料メーカー「LUMB & CO MAKERS」の「Crampton Aerated Waters(炭酸水)」の瓶です。
おそらく1880~1900年代頃の物と思われます。
ラムネというと懐かしい日本のイメージが強いですが、実はイギリスが発祥の地だったんですね。
日本でも有名なビー玉入りのラムネ瓶を発明したのは1872年、イギリスのコルク会社に勤めていたHiram Codd氏。
その名前から英語では「Codd Bottle」と呼ばれています。
「Codd Bottle」に入ったレモネードが日本に輸入され、訛ってラムネとなって今でも愛され続けているんですね。
実はこの「Codd Bottle」は本国イギリスではとっくに廃れてしまい、生産されていないのだそうです。
なので希少な「Codd Bottle」はボトルコレクターの間でも高値で取引されているレアアイテムなのです。
かすれたボディに刻印されたマークや文字も非常に味わいがあります。
是非あなたのアンティークコレクションに加えてくださいね。
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