イギリスの19世紀から20世紀前半、プラスチック容器やガラスの容器がまだ無かった時代、食品や飲料は陶器のポットに入れて売られていました。
当時はこのような容器たちは不要になると庭に埋めていたんですね。
なので100年以上前の、今なら捨ててしまうような食品の容器が土の中で割れずに残っているんです。
デザインもかわいいですし、サイズも様々なのでコレクターやアンティークファンの間で人気に火がつき、ディーラー達がこぞって庭を掘り出したのだとか…。
食品やメーカーのロゴがおしゃれですよね。ひとつ飾るといくつも欲しくなってしまう魅力があります。

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