アメリカ製のクリスマスジュエリーコレクションをオンラインショップに追加しました。

クリスマスはヨーロッパの冬至祭（ユールタイド）と結びついたキリスト教の行事ですが、私たち日本人に馴染みのある赤いコートに身を包んだサンタクロースはアメリカ生まれのキャラクター。　コカ・コーラ社の広告で使われたのが発祥と言われています。

移民国家アメリカ合衆国のクリスマスはヨーロッパの様々な地域のクリスマスを統合する宗教行事として発展し、アメリカの人々の手によってそれまでに無いカラフルで楽しい要素が加えられてきました。

ハロウィーンと並んでアメリカが生み出した国際文化の代表格といっても良い現代のクリスマスですが、昔も今もその根幹にあるのは肉親や親しい人々と過ごすファミリー・イベントとしての側面です。

エナメルやラインストーンを用いた色あざやかなアメリカン・クリスマスジュエリーは、そういった前向きで明るいイメージに溢れています。

それぞれヒイラギをあしらったクリスマスリースと一頭立ての雪ゾリに、キャンディケインのブローチ。

真ん中にあるのは80年代にアメリカで創業したクリスマス・オーナメントのメーカー、クリストファー・ラドコのチャームブレスレット。

クリスチャンシンボルであるキャンディーケイン（羊飼いの仗の形をした飴）をクリスマスのモチーフとして定着させたのもアメリカです。

定番のクリスマスツリーとトナカイのブローチ、ポインセチアのイヤリング。

クリスマスカラーで知られるアメリカ大陸原産の植物ポインセチアも現代クリスマスを象徴する代表的なモチーフです。

クリスマス・ベルのピアスそしてサンタクロースとクリスマス・ストッキングことプレゼント満載の靴下をモチーフにしたブローチ……見ているだけで子供心がくすぐられますね！

 

掲載商品はキヤ・アンティークスのオンラインショップで販売中です。

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