20世紀前期イギリス・デビッドソン社製の涼しげなガラス器
イギリスで20世紀前期に作られた、プレスガラス造りの器の数々。
19世紀からプレスガラス製品の主要産地だったブリテン島北東部、タイン・アンド・ウィアの工業都市ゲーツヘッドのガラスメーカー、デビッドソン社によって生産されたお品です。
写真に載っているガラス期はほぼ全て1920〜30年代に生産されていたお品物で、所謂ディプレッション・ガラス(20世紀前期、世界恐慌の時代に作られたプレスガラス製品の総称)のコレクションに該当します。
濃厚なアンバーガラスもさることながら、マリンブルーのガラスは今の時期は特に涼しげに感じますね。
掲載した商品はオンラインショップで販売中。キヤ・アンティークス横浜店でも展示販売しています。
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