チャールズ・ディケンズ・ウェア
今回紹介するのはこちらの品々。
一見脈絡なく揃えられている様にも思えますが、全てに共通点があります。
それがこの人↓
19世紀イギリスのヴィクトリア朝期に活躍した小説家、チャールズ・ディケンズです。実は去る2020年は、チャールズ・ディケンズ没後150周年の年でもあったんです。
というわけで遅ればせながら、所謂「ディケンズ・ウェア」と称されるディケンズ諸作品の登場人物をあしらったロイヤル・ドルトン社の品物を中心に、チャールズ・ディケンズつながりのコレクタブルをピックアップしてみました。
※こちらはディケンズの出世作「ピックウィック・ペーパーズ」の主人公サミュエル・ピックウィック氏が描かれたロイヤル・ドルトンの「ディケンズ・ウェア」。
緻密に生き生きと描かれる人物描写に定評のある作家として生前から知られ、ヴィクトリア朝期を舞台にした彼の作品は時代を越えて現代に至るまで世界中で読み継がれています。
今回ピックアップしたコレクタブルに描かれているキャラクター達の登場する作品は下記の通りです。
イギリスでは「クリスマス・キャロル」や「オリバー・ツイスト」など、クリスマスシーズンの定番演目として愛されているチャールズ・ディケンズ作品。
クリスマスの精神に思いを馳せて、皆様もコレクションされてみては如何でしょうか?
藤沢ウェアハウスにて販売中。
オンラインショップでも販売しています。
Back to Page