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今回は気が早いですが、来月14日のバレンタインデーに活躍しそうなアイテムをご紹介いたします。
今やバレンタインデーと言えば友チョコ、義理チョコ、本命チョコ、自分チョコ、逆チョコなどなど…いろいろな形で楽しんでいますよね。
渡す人によって、既製品のものにするか?手作りにするか?が悩みどころだと思います。
チョコレートの歴史は古く、紀元前に古代メキシコではカカオ豆(チョコレートの主原料)は、テオブローマ(神の食べ物)といわれ、大変高価なものだったようです。
当時のチョコレートは薬として扱われており、カカオ豆をすりつぶしたものをトウモロコシの粉やバニラやスパイスなどと混ぜた苦くドロドロとした飲み物だったそうです。
それから時は経ち、1847年にイギリス人ジョセフ・フライが今のチョコレートの原型を発明して食べるチョコレートが始まりましたが、しかしその味は苦みが強く一般的な普及までとはいきませんでした。
そこで1875年にスイス人ショコラティエであるダニエル・ピーターが甘く、口当たりが良いミルクチョコレートを誕生させ、世界中に広がっていったそうです。
さて、ご紹介するチョコレート金型はオランダの北ブラバント州Tilburgにある1921年創業のvormenfabriek社製。
世界的なお菓子メーカにもチョコレートの型抜き用のモールドを提供しているトップブランドです。
金型の側面には会社名と製造番号と思われる数字が刻印されております。
年代はわかりませんが、vormenfabriek社が型抜き用のモールドを金属製からプラスチック製に移行したのが1970年代初めなので、それ以前のものだと思われます。チョコが32個作れますが、そんなに食べたら鼻血が出てしまうので、出来たチョコレートをバレンタインデーにプレゼントしてみてはいかがでしょうか?その時には、この金型で作った証拠として写真を添付してみれば、あなたの特製手作りバレンタインデーチョコレートの完成です。
バレンタインデーに使わなくてもお友達へのプレゼント、お返し等でも活躍しそうです。
このまま棚に飾っておくだけでも部屋のインテリアとして良いと思います。
※こちらの商品は藤沢ウェアハウス店にてご覧頂けます。
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