2016 1/12 From Factory アンティークチェアの修復&張り替え アンティークの修復、修理をしていると外見ではわからない、修理行程が見て取れる事が多々あります。 解りやすい例を紹介しますと、100年~120年前位の椅子を修理する際、座面を剥がすとこのような状況でした。 剥がしても剥がしても、下から生地が出てきます。さすが100年の歴史。 まあ、本来であればきちんと剥がして張り直すべきなのですが、こんな事も修復の面白い所ですね。 当然その下は、馬の毛と綿のアンコが出てきます。 本体を修復し 新規で張り替え 本張りして 仕上がり 可愛らしく仕上がりました。 Shere Tweet Back to Page