NEW COORDINATE
アンティークのカントリーチェアとアイリッシュパブテーブルを使用した、100年前のイギリスの田舎のパブをイメージしたコーディネート。
テーブルの上にあるのは底がガラスになったピューター製のタンカード(ビアマグ)です。
何故底がガラスなのかは諸説あるようですが、1812年の米英戦争の頃、徴兵係がパブでタンカードにシリング硬貨を忍び込ませ、それを飲んだものは徴兵に同意したとされ強制的に戦争に駆り出す、といったことが横行していたため、それを逃れるために底をガラスにしたという説が有力なようです。
飲んでいる時に敵の攻撃が見えるため、という物騒なものも。
まさに物に歴史ありといったアイテムです。
画像の商品はオンラインショップで販売しています。
Back to Page