里帰りシリーズ。今日は海外から里帰りしてきたJAPANサインのコスチュームジュエリーを紹介します。
第二次大戦後の1940〜1960年代に、日本から海外に向けて輸出されたコスチュームジュエリーたち。
そのデザインは着物の織物のように日本独特の美意識が反映されたもので、深い色合いで繊細に美しく加工されたビーズを大胆な発想で組み合わせ、海外の人の心を魅了しました。
現在ではジュエリーとしてはもちろん、ひとつひとつのパーツもヴィンテージビーズとして価値が高まっています。
見るより、つけたときの美しさが際立ちますので、是非お店に来て手に取ってご覧下さい。
キヤアンティークス横浜本店で扱っています。